シリカ水と水素水の比較をしてみる【シリカ水メーカーの人間が裏事情バラします】

海外セレブが愛飲していることからブームに火がついたシリカ水ですが、ちょっと前までは水素水がブームでした。

まあ、バナナがダイエットにいいとか、ヨーグルトが健康にいいらしい、納豆が・○○が・○△が・・・とテレビや雑誌で取り上げられるとすぐにブームになるのが世の常です。

今回は水素水とシリカ水を比較してみることにします。
ただ、前提条件がありますのでそこだけはご了承ください。

前提条件水素水・・・ミネラルウォーターに『水素』を人工的に溶かし込んでいるもの。
⇒ そのままだと水素自体が逃げてしまうので専用のパウチ容器に圧縮して閉じ込めてある。
シリカ水・・・最初からミネラルウォーターの中にシリカが溶け込んでいるもの。

いちばんピンとくるのは・・・次のようなイメージです。

・水素水・・・炭酸飲料のように抜けていくもの。
(密封していないと水素が逃げだす)
・シリカ水・・・塩水(ミネラル分の塩分が溶け込んでいる)は、密封していなくても、時間が経過しても塩分というミネラルが逃げ出すことはない。

今回の記事では以下の点について説明します。

  • 水素水とシリカ水の違い
  • メリットとデメリット
  • それぞれの選び方

銀行を定年退職後にシリカ水の通販で起業した秋田です。シリカ水と出会う前に、「水素水」を製造して販売しようか、とも考えました。
その経験から自分が認識している『水素水』について説明します。

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水素水とは? 水の中に水素を人工的に溶かし込んでいるもの!?

方法としては(通常は)圧縮です。まさに炭酸を溶かすとのいっしょです。

ということは人工的に圧縮して水素を炭酸飲料のように押し込んでいるわけですから、開封すると(ふたを開けると)水素が逃げていくというのは間違いありません。

すぐに口をつけて『飲む』という動作が必要ですし、すぐにふたを閉めなければならない、ということにもなります。
私は(個人的には)なんとなく面倒くささを感じてしまいます。

水素水イメージ画像

水素水のメリット・・・活性酸素を除去してくれる?

酸素と水素で化学反応をおこせば、酸素は中和されて『水』になるというのは化学実験でも学習します。
水素水を飲むことで、これが体内で起こることから活性酸素が除去される、ということになっているようです。

これが水素水の最大のメリットだと言われています。

ただし、私個人的には『元々、水素は気体』なのに、飲んだ後、どうやって体内や血液の中に『その気体』が入っていくのだろう、と思っていました。

なぜなら、血液の中に気体が入ると生命の維持が危険な状態になると思っていたからです。

実際のところ、自分の思考では『気体がどうやったら体内に入るのだろうか』という疑問は解決できないままです。

水素水のデメリット・・・体内に水素が取り込まれることは謎?

水素そのものを『点滴』で体内に注入できれば、それなりの効果・効能があるのでは、と素人ながらに思います。
でも現実問題して口からの摂取だと、胃や腸でどうやって気体を体内に、何が運んでくれるのかな、というイメージです。

実際、平成29年(2017年)の3月に消費者庁が、ある業者に対して水素水の効果・効能についての表現方法に問題があったとする指導を行ったことから水素水そのものについてはグレーなイメージがついてしまったのも事実です。

(水素水と比較した)シリカ水のメリット・デメリット

シリカ水の場合は、人工的にシリカを水に溶かしこんで製造するものと、最初から地下水の中にシリカというミネラル成分が溶け込んでいる天然水の2種類があります。

たとえシリカ水がシリカを人工的に溶かし込んでいるにしても、塩水に塩分・ミネラルが溶け込んでいるように分子レベルで水と混ざり合っていることから、容易に体内・血液中に入っていくことは想像がつきます。

まして、最初から地下水の状態でシリカが自然に溶け込んでいるミネラルウォーターであれば、まさに『分子レベル』での成分となります。ここに最大のメリットがあります。

シリカ水は最初から(ありがたい)ミネラル分が溶け込んでいるものです。
成分としてのミネラル分を、容易にしかも手軽に体内に取り入れることができる、ということがメリットです。

では、デメリットですが・・・

シリカ水のデメリット・・・シリカ水以外からでもシリカは摂取できること(シリカ水不要論?)

シリカは体内で作ることができずに、毎日毎日少しずつ消耗されていくものです。毎日毎日10mg~必要とされています。

シリカ水はそれを補うことができますが、実はシリカそのものは野菜などにも含まれています。
ちなみに100g中で比較した時に、シリカが多く含まれている食品としては・・・

シリカが含まれる食品 ジャガイモ・・・200mg(通常のシリカ水の2倍含まれています)
海苔・・・62mg
ひじき・・・10mg
番茶・・・10mg
玄米・・・5mg

結構いろんな食品に含まれています。
ということは、知らず知らずのうちに摂取できている、ということも言えます。

穀類はとんでもなくたくさんの量のシリカが含まれています

  • 大麦・・・200mg超
  • 小麦・・・150mg超

トウモロコシイメージ画像

実は・・・トウモロコシも20mg近くのシリカを摂取することができます。
100g当たり18mgと言われています。

トウモロコシは1本で・・・可食部(食べられるところ)が約140gくらいありますので、1本食べたらそれだけで1日に必要なシリカの量10mgは余裕で摂取することができることになります。

ジャガイモ・トウモロコシでシリカ水いらず!

水素水・シリカ水の選び方・・・まとめ

実は、水素水はパウチ式の包装商品だけではありません。今回は持ち運びでのお手軽さをイメージしてシリカ水と比較しながらみてきました。

水素水を選ぶには、パウチ式の商品の他に、サーバー、浄水器、給水ポット、ステック式など・・・水素水を摂取する方法としていろんなタイプの商品があります。

【結論・水素水の選び方】

  • 水素生成方式
  • 水素濃度
  • 価格

などを検討して選ぶことになりますが、まずは自分の身体に水素水が合うのかどうか、を試してみるのがお薦めです。

まずはパウチ式の商品を試飲してみるのがいちばんお手軽です。自分の身体が『美味しい』と感じたら今まさに身体が欲しがっている、と判断していいかと思います。

【結論・シリカ水の選び方】

  • シリカ水に含まれるシリカの含有量はそんなに差がないもの。・・・あまりこだわらなくてもいいと思います。
  • 1L当たりの表記ですから、500mlのボトル1本にしたら微々たるもの。
  • いちばんは、『美味しさ』です。自分が飲んで美味しい、と感じるのがいちばん!

実は、美味しさは人それぞれ違いますし、そもそも各地で採水されるシリカ水も微妙に含まれるミネラル分が違います。
その違いから感じる『味』が人によって違ってくるのは当然です。

ですから、自分の身体が欲しがっているのが、自分が美味しいと感じるものだ、と自分の身体を『ものさし』にしてください。間違いありません。

【繰り返します】
水素水もシリカ水も、自分の身体を『ものさし』にするのがいちばんです。

そういう意味ではシリカ水も『お試し的』にいろんな産地で採水されるシリカ水を試飲してみるのもお薦めです。

いちばんのポイント 自分の身体で試してみるのがいちばん!
自分が『美味しい』と感じるものが、身体が欲しがっているもの!

温泉といっしょです。泉質の違いで効能はもちろんのこと、お肌のすべすべ感や気分まで違ってきます。

ここまでありがとうございました。

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