角砂糖イメージ画像

面白い本に出会いました。
決して健康おたくではないのですが、歳のせいでしょうかね。

まんまと作者や出版社の目論見どおりに手にして購入してしまいました。

うどん一玉は角砂糖14個分、なんと刺激的なタイトルでしょうか。

上の写真にあるように角砂糖なんて、健康を考えると食べようとは思いません。
コーヒーだってブラックです。
それが・・・

ガンガン摂取している、食べているということなのですね。
あー、残念!です。

ダイエットや糖尿病予防の観点からの食事療法のノウハウとしてではなくて・・・

本の目次をズラズラっと列挙してみました。圧巻です。
見出しと小見出しを読んでいくだけで「刺激」になります。新たな決意があるかも知れません。

まさに点火剤です。導火線です。

パート1 あなたの「炭水化物依存症」!?
1 炭水化物を我慢できない人たち
2 日本人の九割が炭水化物依存症
3 うどん一玉は角砂糖14個分
4 ごはんや麺は甘くないのになぜ?
5 糖質中毒はニコチン中毒とまったく同じ
6 「炭水化物を食べたい!」という欲求はなぜわき起こるのか?
7 人は糖質を摂ると、本能的に幸せを感じる
8 「おいしいもの=糖質」という考えは捨てよう
9 日本人の食文化から生まれた「白米信仰」
10 糖質を食べれば絶対に太る、糖質を抜けば絶対にやせる
11 カロリー計算はやめて角砂糖計算してみよう
12 糖質中毒から抜け出さない限り、どんなダイエットも成功しない
13 たったごはん二口で、もうやせなくなる
14 ため込んだ脂肪を使うモードに体をチェンジ
15 主食を抜いても体に悪影響はない
16 なぜ糖のままではなく脂肪で貯めるのか?
17 徐々にではない、スッパリと!
18 炭水化物は諸悪の根源
19 一日に摂っていい糖質量の目安を知ろう
20 肥満の日本人男性が右肩上がりに増えている
21 糖質制限をすると際限なくなせる
22 糖質オフは百点を取る必要はない
23 「移動する」ブドウ糖とインスリンの関係とは?

パート2 脱! 炭水化物セラピー
24 これからの新常識 ステーキはヘルシー、果物は非ヘルシー
25 いいことだらけの「脱! 炭水化物」
26 もう「主食」の存在は忘れなさい
27 まずは3日間炭水化物を抜いてみよう
28 糖質制限の3つのレベル
29 一日の目安量、60gをごはんに換算すると?
30 目標体重を決めることが大切
31 一気にやせようとせず、確実にやせてキープ
32 食事で摂る糖質量を必要量よりマイナスにする
33 「血糖値自己測定」のすすめ
34 食べる順番に注意! 炭水化物は食事の最後に
35 いちばんよくないのは甘いジュース
36 カレーやうどんを食べたら直後にとにかく歩くこと!
37 ステッパーひとつで食後血糖値は画期的に下がる
38 アンチエイジングで長生きしている人に学べ
39 本当に怖いのは「酸化」より「糖化」
40 「主食」を抜いて高タンパクの食事を!
41 「お酒は太る」は長年信じられてきたウソ

パート3 糖質オフ生活につまずかないための工夫
42 高カロリーの揚げ物は健康にまったく害がない
43 低カロリーを守ってもやせなかった理由
44 「栄養成分表示」から糖質量がわかる
45 朝バナナは×、朝アボカドは○!
46 砂糖まみれの野菜ジュースは体に「毒」
47 コンビニで糖質オフフルコースを
48 食べ方でファストフードも優秀フードに
49 定食屋ではごはんを断る勇気を!
50 外食は糖質オフをしやすいファミレスで
51 焼肉は冷え性も解消する「熱い」メニュー
52 ごはんの「代打」には豆腐が大活躍
53 お酒を飲まなきゃ健康になれない!?
54 新常識! アルコールは血糖値を下げる
55 プリン体も恐れず、居酒屋で飲み会を!
56 加工食品の「隠れ糖質」にはご用心!
57 おやつにはゆで卵やチーズがおすすめ
58 「早食い」と「ながら食い」は肥満のもと
59 糖質量は一週間のトータルバランスで考えよう
60 和食がヘルシーではないこれだけの理由
61 ときには糖質オフを「お休み」しよう!
62 歩けば、摂取した糖質も「ナシ」になる
63 便秘予防のためのこまめの水分補給を忘れずに
64 スイーツは「食後のデザート」ではなく「おやつ」で!
65 スイーツを選ぶなら、和菓子よりも洋菓子
66 お茶を効果的に飲んで糖尿病を遠ざける
67 ローフードで糖質&老化を撃退!
68 知識欲旺盛な人だけが健康になれる

【出典:うどん一玉は角砂糖14個分 牧田善二 (宝島社)】



うどんは大好きです。

宮崎生まれ、鹿児島育ちですが・・・今、宮崎では結構な頻度でうどんを食べています。
一つは、歳をとって「汁もの」が楽だということ(飲み込むのにエネルギーが必要なのです)。(苦笑)
もう一つは、身近に多いということです。

※うどんは四国が有名ですが、四国から九州(特に東海岸部)にやってきた人は結構います。
それで食文化もやってきた、ということです。

ちなみに私の家系も(戦争で家系図らしきものはありませんが)、聞けば(遠い昔に)四国からの移住らしいです。

そんなわけで、割とうどん好きな私にはショック!でした。


うどんイメージ画像


決して糖尿病の人やその予備軍の人だけに向けての本ではないと思います。それだと「もったいない」です。

ダイエットや普通に健康に興味のある人、少しだけ意識の高い人にも十分楽しんでいただけるような、それでいてためになるようなそんな一冊に仕上がっています。

販売する業者側の人間ではありませんが、気楽に読めるのがいい本です。

健康や体質改善のためのきっかけに最高!

10万人以上の糖尿病の患者さんとの出会いから生まれた本です。
当然、ドクターが自ら体験からアドバイスしてくれているわけですから、自分がドクターに診察してもらっている患者さんなら素直に話を聞くでしょうね。

でも今現在、自分では病気ではないと思っているから、ひょっとしたら気づいていないだけかも知れませんが(気づいた時は・・・なんてなったら大変です)、スルーしがちなのですね。

私が個人的にグサッときた項目を挙げてみます。

糖質中毒はニコチン中毒とまったく同じ
我ながらえらいと思えるのが、私はニコチン中毒から脱却できたことです。
8年間吸っていた煙草を30歳前にやめることができました。

それなのに、いわれてみたら糖質中毒かも知れません。
思い当たるふしがたくさんあるのです。

カレーやうどんを食べたら直後にとにかく歩くこと!
今日から実行したいと思います。いや、します。絶対に、必ず、たぶん・・・すると思うけど・・・

逆に、うれしい一文も見つけてしまいました。

毎日適量の飲酒をする人は、まったく飲まない人よりも死亡率が低いそうです。

あえて禁酒しますか?
と思ってしまいます。

うどん一玉は角砂糖14個分イメージ画像

お薦めの読み方

一気にでも、それこそ机の片隅にでも置いておいて毎日1項目か2項目ずつでも興味のあるタイトルのページから自由に読んでみると面白いです。

占いの本などで、気ままに興味のあるところから読むような感じです。

何といっても素人が書いた本ではありません。
専門医です。糖尿病のプロが、権威が書いた本です。

まあ、若い間はそんな気にならないのが「健康」です。
よく笑い話的にいわれるのが「歳をとると病気と薬との話しかしない」という自虐的な話題で場をなごませてくれる人がいます。

自分が還暦を迎えるなんてことは、若い時は想像もしていませんでした。
それが・・・
こんな(といったら著者に失礼かも知れませんね)本を手に取るようになりましたし、いろんな健康関連のテレビ番組や雑誌などから得た知識・情報を三日坊主とはいえ試してみたくなったのは「歳」のせい、なせるわざなんでしょうね。



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